ふなばし現代アート展第８回アラカルト

２０２３年３月３日

久しぶりにホームページを整えています。

もう長い間手つかずでした。

去年から少しづつ調子が上がってるので、

今年はもっと皆さんに作品をお見せできる機会を作りたい気持ちです。

作品を中心としたinstagram作りました。

https://www.instagram.com/makimaruko_

ふなばし現代アート展　第８回　アラカルト

第8回ふなばし現代アート展アラカルト】令和3年7月27日(火)～8月8日(日) 10:00～19:00 (最終日は16:00まで) 会期中無休・入場無料船橋市民ギャラリー(船橋スクエア21ビル3F) 隔年開催のアラカルト展、第8回目を迎えます。

20名の作家による様々な表現、作品をぜひご覧下さい。

第７回アラカルト展記録

生活の忙しさにかまけて、すっかりホームページを怠っていた。

第7回のフライヤーです。

ふなばし現代アート展第6回アラカルト

「犬のようなもの」　ミクストメディア　2017 2017.8/8〜8/20 船橋市民ギャラリーにて

船橋にてアラカルト展、8月20日に終了しました。

だいぶ遅れましたが、見に来て頂いた皆様、気にかけて頂いた皆様、ありがとうございました。

今回はシェードの作品を出しました。

四つ足に物つけたら犬のようなものになるのか？

という問いから、自分なりに作った結果、面白い出来でした。

焼き物をシェードの作品に使うのも初めてで、新しい発見もいくつもありました。

他の作品も多種多様でものすごく刺激になりました。

展示すると次のイメージが広がり、他の作家からやる気をもらって帰ってきます。

アウトプットとインプットが一気にできてありがたい場所です。

そして今後面白そうだからいろんな人のアトリエを探訪したいと目論んでいる丸子です。

みなさんよろしくお願いします。

２０１６年１２月１６日

今年も年末になりました。

大人しく過ごしていた今年でしたが、また新たな楽しみも増えました。

粘土をこねて、変形させていきます。直接的で自由な世界は大変に愉快です。

特に以前から思いを寄せていた雷鳥をモチーフに制作しています。

雷鳥の小さな草花のための花瓶

ドイツから戻って来たTEGAMI　5年目展　ドイツで見せる―から、日本で共に考える—へ、そして　

TEGAMI – Perspektiven japanischer Künstler（直訳すると手紙 – 日本人アーティストの視点。略してTEGAMI）とは、2011年3月11日の東日本大震災を受けて、日本人アーティスト綿引展子の発案、ドイツ人マルクス・イトの協力のもとドイツ・ハンブルグで展開したプロジェクトです。
震災直後の日本人の気持ちを直接届けたい！と思い表現者である日本在住のアーティストたちにその時の気持ち、いま何を考えているのかをポストカードサイズの作品にして送付をお願いしました。
震災直後の混乱した日本でも郵便でなら届けてもらえる、そう考えての事です。
約一ヶ月間の募集期間に235人のアーティストから355点の作品が届きました。
2011年5月にハンブルグで第一回展を開催した後、毎年巡回展を行いドイツの方々から大きな関心をもっていただいてきています。

この展覧会は、2011年震災後に日本のアーティストからドイツに届いた、気持ちを伝える355枚のTEGAMI（多くはハガキ大の作品）全てと、その時に参加したアーティストのうち42名による新作の展示です。
他にギャラリートーク、ワークショップ、シンポジウムなどイベントを多数開催。

2016年3月9日（水）〜2016年3月20日（日）

火～木：午前10時～午後6時／金・土：午前10時～午後8時／日：午前10時～午後5時

鴨江アートセンター　

〒432-8024 静岡県浜松市中区鴨江町1番地

私も新作一点を展示させて頂いています。19日はシンポジウム。テーマは「アートと社会をつなぐこと」

大変面白そうです。ご興味のある方は是非参加してください。

3月19日（土）15:00〜17:00
シンポジウム
「アートと社会をつなぐこと」
鴨江アートセンター
パネリスト
池田修（Bankart 1929 代表）
青木明子（鴨江アートセンター副館長）
乾久子（アーティスト・ドイツから戻って来たTEGAMI５年目展実行委員長）
綿引展子（アーティスト・TEGAMI - Perspektiven japanischer Künstler主宰）
ファシリーター
三枝聡（アーティスト）
申し込みは鴨江アートセンターへ
053-458-5360
k.a.c@kamoeartcenter.org

http://www.kamoeartcenter.org/events